か強診は、2016年の保険改定で新たに制定された制度です。認可を受けた歯科医院では予防に関わる処置に保険の適用が認められるため、継続的な口腔管理を行いながら、う蝕(むし歯)や歯周病(歯槽膿漏)の重症化を予防することができます。
1.専門性 | 歯科医師・歯科衛生士がそれぞれ1名以上在籍し、以下の研修を修了した歯科医師が在籍している。 |
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2.他機関との連携 | 診療における偶発症など緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。 |
3.衛生面 | 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保などを含めた診療体制を常時確保している。 |
4.安全面 | 患者さんにとって安心な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具などを有していること。 |
保険で歯周病の予防のための継続的なクリーニング(歯石除去)、メインテナンスを毎月受けることができるようになります。
今までは3〜4ヶ月に1回来院していただいてましたが同様のメインテナンスを1ヶ月に1回受けることができます。
毎月のメインテナンスを受けていただくには、保険診療で定められた一定の治療ステップがございます。